【大人の贅沢】二日酔いの足で宮島へ秒速上陸!宮島口でカサゴを釣り、「HEPAじゃけえ」にツッコんだ激動の出張記
こんにちは、みやこです。
先日、仕事で広島県の「廿日市市宮島口」の方へ行って参りました!
「仕事だし、そんなに満喫する気分でもないかな〜」なんて思っていたのですが、いざ現地に着いたら、仕事の合間を縫って全力で楽しんでしまいました(笑)。
今回は美味しいグルメから謎のご当地ドリンク、深夜の突発アジング、そしてカラスの乱入(?)があった奇跡の弾丸上陸まで、贅沢に写真30枚のフルボリュームで綴る濃厚ドキュメンタリーをお届けします!
1日目:深夜の静まり返った駅前探索 & 突発アジングの結末
今回の宿泊先は、宮島口駅のすぐ近くにある「宮島コーラルホテル」さん。

私が最後に宮島口に来たのは平成25年(2013年)だったのですが、当時の古いイメージと全く違っていてビックリ!ホテルの一階にはめちゃくちゃお洒落な「MIYAJIMA CAFE」が併設されています。

店頭には、クラシックでピカピカな赤い車がディスプレイされていて、入る前からもの凄く洗練された雰囲気が漂っていました。
ちなみにJRで駅に到着した際も、ホームに降り立った瞬間から驚きが。なんと駅名標が宮島名物の巨大な「しゃもじ」の形をしていたんです!

もみじのデザインがあしらわれていて、一気に旅気分を盛り上げてくれます。
チェックイン後、晩ごはんは廿日市市内のお好み焼居酒屋「このや」さんで美味しくいただいたのですが、ここで安定の写真撮り忘れを発動。私の胃袋だけがその味を知っています(笑)。
ホテルへの帰り道、夜の宮島口駅前をふらふらと探索してみることにしました。

誰もいない静まり返った駅前通り。右側に見えるセブンイレブンの灯りが眩しいです。そんな無人の空間を歩いていると、見つけてしまったんです。「顔を出す板のやつ」を……。

深夜にアラフォーが一人、無人の駅前でパネルに顔をハメて真顔でピース。シュールを通り越してちょっとした怪奇現象ですが、日付も「2026年6月12日」と入っていて最高に良い記念写真が撮れました(笑)。道すがら、いたるところに設置されているオレンジジュースの自販機で喉を潤し、セブンで甘味とHUBのレモンハイを買い込んでホテルへ帰還。
……で、終わらないのが「さんかいらいふろぐ」です。
ホテルの目の前が海。大好物の海を前にして、たまたま車に積んであった釣竿。「……やるしかないじゃろ」と、夜風に吹かれながらアジングを開始!
「こんな浅場にアジおるん?(笑)」と半信半疑でしたが、きっちりカサゴ(ガシラ)が遊んでくれました!
翌朝明るくなって海を確認したら、かなり浅場。でもチヌ(黒鯛)の魚影がギラリと見えて、イカの墨跡もありました。宮島口、釣りスポットとしてもポテンシャル高すぎです。
2日目:二日酔いの朝食バイキング & 勢いで宮島へ秒速上陸!
翌朝、コーラルホテルで朝食バイキング。前夜のレモンハイが綺麗に残っており、見事な二日酔いギミです。
朝食会場は、温かみのあるウッド調のデザインにスタイリッシュなペンダントライトが灯る、もの凄くお洒落で落ち着いた空間でした。
会場の入り口には、お洒落な手書きのメニュー看板が出ていました。

「瀬戸内名物!黒鯛茶漬け」「オリジナルフレンチトースト」の文字に惹かれ、二日酔いと言いつつもしっかりトレイに確保(笑)。

フレンチトースト、山盛りサラダ、納豆を流し込み、地元・広島の名物「チチヤスヨーグルト」で胃壁を優しくコーティング。そしてお目当ての黒鯛(チヌ)茶漬けをサラサラと完食しました。さっき海で見た魚影を思い出しながら食べるチヌ茶漬けは一味違いますね。
……と、それだけでは終わらず、実はスパイスの刺激を求めて特製カレーもしっかりおかわりしていました(笑)。

二日酔いの時の朝カレーって、なんでこんなに体に染み渡るんでしょうね。
朝食後、ふらっと外へ出ると、クライアントから「朝の6時台には宮島への汽船が出とるよ」と聞いていたのを思い出し、時計を見ると7時台の船がちょうどすぐ出るタイミング!スマホのSuicaを使って、思い切って乗船しちゃいました!片道300円の船旅です。

JR西日本の立派なフェリー「みせん丸」に揺られること約10分。船の上からは……

海に浮かぶ厳島神社のあの大鳥居が!緑豊かな弥山(みせん)を背に佇む姿は、小学生の修学旅行以来の景色で胸が熱くなります。
そして、ついに宮島へ上陸!立派な「宮島桟橋」の駅舎がお出迎えです。

「歓迎 宮島町」と書かれた立派な灯篭風の柱がドカンと構えている

ここから少し歩いて、朝の静かな商店街を抜けていきます。
まだお店が閉まっていて、地元の軽トラックがポツンと停まっているこの時間帯の空気感、贅沢で大好きです。

通りを歩いていると、お洒落な和モダンのスターバックスを発見!……したのですが、よく見ると何やら視線を感じます。

なんと、2階の窓ガラスに大きなカラスが激突(?)中!
拡大してよく見ると、ガラスに反射した木の枝のすぐ横に真っ黒い影がガッツリ映り込んでいます。くちばしでコンコンと窓を叩きながら「ワイの分のフラペチーノはまだか?」と言わんばかりの猛アピール。宮島は鹿だけでなくカラスまで自己主張が激しいようです(笑)。
気を取り直して海沿いを進むと、宮島を語る上で外せない歴史の偉人、立派な「平清盛像」が海をバックに佇んでいました。神聖なパワーがみなぎってきます。

もちろん、宮島名物の可愛い住人たちにもきっちり遭遇しました。

公衆電話ボックスの真横にちょこんと佇む鹿や……


海岸沿いの石垣の前で、お互いに寄り添うようにして気持ちよさそうに日向ぼっこをしている鹿たち。朝の優しい光も相まって、見ているだけでめちゃくちゃ癒やされます。
さらに参道を進むと、厳島神社へと続く立派な石の鳥居と狛犬が現れます。

神社に近づくと、神様に仕える「神馬(しんめ)」が奉られている場所があり、お美しい白馬の姿も拝むことができました。

そのまま海岸線を進み、海の中に佇むあの大鳥居の目の前まで到着!

間近で見るとやっぱりものすごい迫力と神聖なオーラがあります!
ふと横目を向けると、海の上に朱塗りの美しい社殿が広がっているのが見えました。

青い海と空、そして弥山の深い緑に、社殿の鮮やかな朱色が映えまくっていて、まさに一幅の絵画のような美しさ……!
ちなみに今回は神社の中には入りませんでした。だって、次は家族と一緒にゆっくり来たいからね。楽しみは未来にとっておきます。
さて、鳥居を拝んだあたりで二日酔いの波が再び到来。船着き場の前のローソンへ駆け込み、「ヘパリーゼでドーピングじゃ!」と棚を探したのですが……売っていません。代わりに置いてあったのが、コレです。

「なんやこれ……HEPA(へぱ)じゃけえ!?(笑)」
広島弁のクセが強すぎる。肝臓エキス660mgに、広島県産牡蠣エキス150mg配合というガチ仕様。「HEPA(へぱ)じゃねえよ!」と心の中でツッコミを入れつつ、おとなしくお水を飲んで本土へ戻りました。滞在時間、わずか40分の超弾丸宮島上陸でした。
新しくなった宮島口!お洒落な「etto(エット)」と絶品グルメ
本土に戻ってシャワーを浴び、午後の仕事まで時間があったので、新しくなった汽船乗り場の商業施設「etto(エット)」へ。2階から駅前を見下ろすと、こんなに開放的で綺麗なロータリーが広がっています。

駅前にはなんと「宮島からいちばん近い牡蠣小屋」まで出現していました!

青い鉄骨のスタイリッシュな佇まいでめちゃくちゃ美味そう……!今回はお腹のコンディション的に断念しましたが、次は絶対ここで焼き牡蠣を食べたい。

館内でお土産ハントをしていると、もみじ饅頭の有名店「宮島 紅葉堂」さんを発見。ディスプレイが和モダンで凄くお洒落です。棚にはお持ち帰り用の綺麗な箱入りがずらりと並んでいました。

こちらでお洒落なディスプレイを眺めつつ、期間限定のヨーグルト味やブランデーチョコ、もちろん定番のチーズなどを無事購入!


さて、お昼ごはん。二日酔いで食欲のない私の胃がなぜか強烈に求めたのは「酸味」でした。
館内にある『広島ラーメン 椛(もみじ)』さんで、レモンつけ麺をチョイス!

席につくと、テーブルには親切に「レモンの搾り方マニュアル」が置いてありました。

「箸を両手に持ちスライスレモンの端に突き刺します」「スライスレモンをねじるように箸を回します」という、技ありな搾り方に感心。マニュアル通りにしっかり搾ったレモンつけ麺は、ゴマたっぷりのピリ辛ダレに、レモンの爽やかな酸味が合わさって最高に美味い!食欲ゼロだった胃袋にツルツルと吸い込まれていきました。
正式なデザートには、やっぱり外せないコレ。その場で揚げてくれる名物「あげもみじ」!
可愛いドット柄の包みにテンションが上がります。フレーバーはチーズ一択です。

サクッとかじると、中のチーズが良い感じにとろ〜りとろけて最高!

このサクサクに揚げられた衣と、ほんのり甘い生地、精度高くブレンドされたチーズの塩気。もう揚げるために生まれてきたような食べ物でしょ!
まとめ:次は必ず、家族みんなで宮島満喫!
仕事で行ったはずなのに、深夜のアジングから早朝の弾丸乗船、窓コンコンカラス、広島グルメまでちゃっかり120%満喫してしまいました。
今回は厳島神社の中には入りませんでしたが、それは「楽しみを未来にとっておいた」ということ。
次は絶対に家族を連れてきて、二日酔いじゃない万全の体調で(笑)、宮島の奥深くまでゆっくり観光しようと思います!
ありがとう宮島口、最高のリフレッシュになりました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、さんかいらいふろぐ"旅日記"でした!