34(thirtyfour)×ハピソン(Hapyson)高輝度LED投光型集魚灯
2020年のフィッシングショーにて展示された34とハピソンの共同開発による新しい集魚灯
それがコチラ↓
高輝度LED投光型集魚灯
近年のアジングブームで釣り場は常夜灯周りなどの良いポイントは争奪戦となっている場所も多々あることでしょう。
殊にナイトアジングにおけるは常夜灯などの光の影響というのはかなりポイント選びで重要になってきます。
だったらポイントを探すのではなく自分で作ってしまおう!との発想の下、生まれたのがこの集魚灯。
暗い港や地磯、そういった場所を自分だけのポイントに変えてしまう事が出来るのです。
今回はこちらの34とハピソンのコラボによる投光型集魚灯を紹介していきます。
ハピソン高輝度LED投光型集魚灯の特徴
1.コンパクトなデザイン
取っ手も付いており持ち運びも簡単、投光器も重量があるものが多いですがこれなら気軽に持ち運べて便利ですね。
ちなみに電源は単一電池4本で丸一日使えるとの事です。
2.角度調整
ライトの部分は角度が調整出来て、場所の地形に応じて角度をつけ海面を照らすことが出来ます。
3.LEDのカラー
LEDのカラーは画像のような緑っぽいカラー
明かりのLEDのカラーも34との共同開発でアジが寄ってくるカラーを実験に実験を重ね選定。
投光開始から30~40分ぐらいで様々な生き物、ベイトが光に寄せられます。
34の家邊克己さんのお話ではプランクトン→小魚→アジの順で大体40分ぐらいでアジがよってくるそうです。(もちろん地域や天候によっても違いはあるでしょうが・・・)
また明かりもあまり拡散されない様になっていって周りの釣り人への配慮もされた仕様となっています。
高輝度LED投光型集魚灯のポイント作りの注意点
高輝度LED投光型集魚灯を釣り場に設置しポイントを作る上での注意点は光の明暗を作る事です。
常夜灯下のアジングでも明暗部を攻めるのがセオリーとなっていますね。
明かりに集まるベイトを暗部からフィッシュイーターは狙っているわけでその魚の習性を利用しましょう。
堤防やテトラにの際に光をあてて上手く明暗部を作り出すことが重要になってきます。
高輝度LED投光型集魚灯の製品情報
夜のサイトフィッシングに最適!
- 表層に魚を寄せてヒットポイントを絞り込む
- 魚を寄せる波長500nmの青緑色や用途を広げる電球色にも切り替え可能
- ポイントに合わせて角度調整が可能で明暗の境界が作れる
- 雨でも使える防滴構造(IPX4)
- アジ・メバルだけでなくタチウオやホタル以下などにもおすすめ
- 【使用電池】乾電池単1型 4本 (別売)
- 【使用光源】青緑色LED、電球色LED
- 【使用温度範囲】0 ~ 40℃
- 【電池寿命(20℃時)】青緑色:連続約10時間
- 電球色:連続約10時間
- (Panasonicアルカリ乾電池使用)
- 【光束】青緑色:約150lm、電球色:約300lm
- 【防水】IPX4
- 【外形寸法】約 幅125mmx奥行130mmx高さ200mm
- (フック収納時、首振り部が横向き時)
- 【重さ】約1.3kg
- (専用バッグ、Panasonicアルカリ乾電池含む)
- 【付属品】 専用バッグ
34×ハピソン高輝度LED投光型集魚灯の発売日はいつ?
2020年9月中旬予定とされています。釣具のポイントオンラインショップでは18~20日の発送を予定との事。
現在発売中です。
34×ハピソン高輝度LED投光型集魚灯の価格はいくら?
※2020年9月12日現在各オンラインショップでは7700円で予約が始まっています。
アマゾンの価格で大体6800円ぐらいで販売されています。
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まとめ
アジングはランガン、基本、足で稼ぐ釣りとされていますが、集魚灯で自分のポイントを作るという新しい提案で釣りの幅も広がってきますね。
地域によっては集魚灯使用禁止の場所もありますので、詳しくは、
水産庁ホームページ『都道府県漁業調整規則で定められている遊漁で使用できる漁具・漁法(海面のみ)』をご参照ください。
コチラの製品に関しての詳細はHapysonのホームページでご覧ください。