秋の豆バス釣り

【実釣動画付き】ライトタックルで楽しむ秋の豆バス釣り!ベイトフィネスも!

秋は豆バス釣りが楽しい

豆バス釣り

コロナ禍で2回目の秋がやってきました。

休日となると漁港は人で多くなりなかなか海にも行けない。

そういった中、近所で楽しめるという事もあり去年から再開したバス釣りがなかなか面白い。

私のバス釣りは王道的なバス釣りではなくアジングなど海のライトゲームで使うタックルをそのまま使って、小さなブラックバス(豆バスや小バスといわれるもの)を狙ったものです。

アジングでは親指サイズぐらいの小さなアジを釣る豆アジングという釣りが一つのジャンルとなっていて豆アジを想定したショートレングスのアジングロッドも発売されています。

それならバスも然りでしょう!という事でやっています(笑)

ショートレングスのロッドにジグヘッドとワーム。好奇心旺盛な小ぶりのバスは簡単に釣れてくれます。

またレングスが短くライトなロッドなので釣れる魚が小物でもやり取りを楽しむことが出来ます。

たまに大物がかかればそれはそれでまた面白い。

例えるなら用水路の小物釣りの様な感覚。

今回はそんな豆バス釣りの魅力を紹介します。

豆バスの釣れる場所

豆バス釣り

近所の池や川

私の場合、車で10分圏内、徒歩、自転車でも行けるそんな近場の池で釣りをしています。

最近では漁協や池の管理者の方がブラックバスの駆除を行ったり、リリース禁止の場所もありますのでルールに従った釣りをしましょう。

豆バス釣りのタックル

ライトタックル

ロッド:5ftまでぐらいのアジングロッドやトラウトロッド

リール:1000~2000番台

ライン:エステル・フロロ・PEなんでも良い
(私はアジングで使う0.4~0.6号ぐらいの細PEを使っています。)

ジグヘッド:アジング・メバリング用の0.5g~2gぐらいの重さの物。1gぐらいが基準になる。

ワーム:2inchぐらいまでのアジング・メバリング用を使用

豆バス釣りワーム

ClearBlueのアジボーンを使用

私の使用するタックル

私は渓流で使用しているベイトフィネスのタックルをそのまま流用しています。

豆バス釣りタックル

ライトなタックルが扱いやすくて楽しい!

ソルトベイトフィネスやベイトアジングの練習にもなります。

豆バスの釣り方・アクション

私がよくやる釣り方は主に2種類。

1パターン目はアジングの様にフォールさせ一定の層を探る釣り方。

アクションはちょんちょんとロッドをサビいてラインがフケた分を巻き取る。その後、ワームを動かさずステイ。食いの間を与えます。

以上の繰り返し。

2パターン目はメバリングの様にただ巻くだけ。合わせも巻き合わせ。

この定番のアクションを主軸に豆バス釣りをします。

その他ボトムズル引きワームを激しくちょんちょんとダートさせたりウィードの端にラインをかけてのちょうちん釣り。

様々なアクションに反応してくれます。

その時のフィールド・魚にあったアクションを見つけてみてください。

豆バス釣り

ウィードに引っかけてちょうちん釣り。 こんなんでも釣れます(笑)

実釣!ベイトフィネスで楽しむ秋の豆バス釣り動画

まとめ

秋の豆バス釣り

海に行けずもやもやしているアジンガー・手軽に何か魚を釣ってみたい人・初心者の方でも簡単に釣れる秋の豆バス。

おすすめです!

秋が深まれば型も大きくなって15㎝ぐらいの小バスから尺バスまで釣れるようになってきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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