家族で乗るHONDA フリードを釣り仕様にプチカスタマイズ
2019年10月にマイナーチェンジされました「家族にちょうどいい」がキャッチフレーズのステーションワゴン ホンダのフリード
この度、私も家族が増えたり家庭環境の変化から乗り換えを決断し新車を購入いたしました!
私が購入したのはギリギリマイナーチェンジ前の仕様2019年式フリードGB5ガソリン車ですが
車体はコンパクトでも中は広く家族と釣りを愛するお父さんには本当におすすめの車ですよ!
そんなホンダフリードを私なりに家族の邪魔にならない程度(?)に釣り仕様にプチカスタマイズしてみました。
フリードにロッドスタンドを装着してみよう!
釣り仕様という事なのでまずは釣り竿を乗せるロッドホルダーは絶対付けたいですよね?
ただ家族で乗るときには頭上のホルダーが邪魔になったり奥さんが嫌うっていう方もいらっしゃると思うのでここで紹介するのは取り外しが楽ちんなロッドホルダーを紹介いたします。
それがこちら↓
車のアシストグリップを利用して手軽にロッドホルダーとして使える事で人気のクレトムのインテリアバーです。
安くて取り付け簡単なロッドホルダーといえば王道中の王道。
こちらを2列目と3列目のアシストグリップに1本づつ装着するだけです。
そしてアシストグリップにただハメてるだけなので取り外しもすごく簡単!
ちなみに私はより固定部分を安定させたいので専用のロックリングでさらに固定しています。
無くても問題ないですが安定感は増します。あったらなお良し!
この2本のインテリアバーの上にロッドを乗せるだけでも良いのですがせっかくならリールを付けたままのせれるようにしたいのでちょっと工夫を凝らしてみました。
先ずは3列目のインテリアバーにリールごとはさめるクリップを装着
これはクレトムのワンタッチホルダーを購入して付けました
そして2列目には100均のセリアで購入した洗濯ばさみ
ここに竿先を乗っけるようにします。
ワンタッチホルダーでリールごと固定して乗せるパターンとインテリアバーの上にロッドをそのまま乗っける2パターンののせ方を考えて二列目にはロッドティップを乗せる事の出来るハンガーストッパーも付けています。
といってもロッドを折りたたまずそのまま乗っけれる長さはホンダフリードでは5フィート台のロッドが限界です。
私はアジングがメインですので、移動の際は折りたたまずそのままタックルを乗っけちゃってますが
取りあえずはロッドホルダーに関してはこんなところでしょうか。
フリードの室内照明をLED化でより明るく
フリードのルームランプは運転席、2列目、ラゲッジの三か所についているんですが純正ではどうしても薄暗いんですよね。
ラゲッジを開けたまま釣り具の準備やノットを組んだりする時により明るく見やすくするためにルームランプの交換をしてみました!
どうです?めちゃくちゃ明るいでしょう?
これは人それぞれ好みがあるので何とも言えませんが私は明るい方が好みなのでLEDの物に交換しました。
楽天なんかで「フリード ルームランプ」なんかで検索するといろんな商品が出てくると思います。
取り付けはオートバックス等に売っている内張りはがしでぐりぐりやれば簡単に外れますので
中の電球をLEDに付け替えればOKです。作業の時はくれぐれもライトはOFFにした状態で作業してください。
フリードにおすすめのルームランプ
フリードのラゲッジスペースに釣り具を積み込んでみた。
フリードは3列目のシートが跳ね上げ式になっているので3列目を跳ね上げれば十分荷物を積めるスペースがあります。
DRESSのトランクカーゴやメイホウのバケットマウス5000、クーラーボックス等を積んでいます。
画像は雑然と積んでおりますがまだまだ荷物の余裕はありますので^^;
ラゲッジのマットは釣り仕様ということで防水・防汚の製品にしています。
あとはリアバンパーをガードしてくれるガーニッシュも付けてみました。
まとめ
ホンダフリードは子育て世代の家族で釣りを趣味にしている人には断然おすすめしたい車ですね。
3列目を跳ね上げた時のラゲッジスペースも十分に荷物を積めるので、家族でのアウトドア、釣りなんかにも持って来いです。
コンパクトなので運転もしやすい。
普段は軽を運転する女性でも乗り換えがしやすい車だと思います。
またフリードにはガソリン車とハイブリッドの両モデルがありますし、マイナーチェンジにはSUVの要素を取り込んだクロススターというグレードもあるようです。
釣りを趣味にしている方でフリードの購入を検討されている方、現在フリードに乗車している方がらっしゃいましたら参考にしていただけますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!