2022年初夏の鳥取アジング調査
6月最終日、朝マズメ鳥取県中部の漁港にアジング調査に行って来ました。
釣行日データ
日時:2022(令和4年)6月30日 午前1時30から5時迄
日の出:午前4時49分
潮:大潮
月齢:0.0新月
干潮:前日午後9時14分
満潮:午前4時44分
天候:晴
海の色:クリア
風:南東の風
波:1m
使用タックル
フロート用
ロッド:ダイワ PR-Z 602MLFFS-I
リール:シマノ 18 ステラC2000S
ライン:ダイワ エメラルダス 0.6号
リーダー:シーガーフロロ1.5号
フロート:アルカジックジャパン シャローフリクF 10.5g
ジグヘッド:エコギア アジチョンヘッド・シラスヘッドファイン
ラグゼ 宵姫AJカスタム
ワーム:エコギア アジ職人アジマスト各種
アルカジックジャパン 艶じゃこ あみ団子
ベイトタックル
ロッド:アゴプロダクツ TWITCH C56UL
リール:ダイワ アルファスエア―TW
ライン:ユニチカ PEライン ナイトゲーム ザ メバルPE II 蛍光イエロー0.4号
リーダー:シーガーフロロ 3lb
釣行記
毎年初夏のこの時期、アジングで数釣りを楽しんでいるので深夜から朝マズメにかけて出かけてみました。
新月という事で常夜灯の効果も期待できそうですが、沖を見ると漁船のライトが・・・
34の家邊さんがおっしゃていましたがこういう時は諦めて漁船の灯りが見えなくなる所まで移動するんですってね。
時には100kmぐらい離れたポイントに。
流石にそれはキツいので私は関係なくポイントに入ります。
深夜1時半、波も風もほとんどなく穏やかな海面。
遠くの常夜灯が照らす海面は魚がいる様で不規則な波紋がおこっていました。
おそらく豆マジでしょうが活性は高くない。
表層近くで酸素を取り入れている個体でしょう。
ジグ単・フロート試してみますがたまに食ってくる程度で反応は鈍い。
朝マズメに向けて活性が上がっていくのを期待し、回遊型の群れの到来を待っていました。
日の出30分前の午前4時頃。
隣のサビキの方の浮きが沈み始めます。
型の良い尺アジが上がっていました。
コチラはなんとか1匹だけ。
それにしても大潮はいつも時合いが短い。
回遊は10分もなかった。
日が昇ると釣れるアジは豆ばかり。
こういう時はボトムをひたすら激スローに狙う。
何年か前のプロの動画でやってた。
そうすると追加の1匹。
5時をタイムリミットにしていたのでここでに納竿。
個人的な感想ですが、やはり時合いを楽しむなら小潮なのかなと思います。
初夏のこの時期に漁港で爆釣した時はどの日もやっぱり小潮。
長い時間かけて来てるからやっぱり時合いを沢山楽しみたい。
うん。初夏はやっぱり小潮。
以上、小潮でした。
ヌカカに注意!
この日の釣行から帰ってみると何だか足が痒い。
よく見てみると赤いプツプツが沢山。
やられた・・・
今年、沢山発生しているのヌカカだ!
レギンス履いてたけど関係なし!
肌を露出してない所まで刺されている><
今まで同じ場所で蚊に刺される事はあってもヌカカはなかったから油断しまくりました。
奴らは羽音もしないし見た目はコバエみたいですから釣りに夢中になると気付かない・・・
皆様もどうぞご注意ください。
特にこれからのサマーレジャーシーズン。
お子さんと一緒に釣りに行こうと思っている方も多いはず!
注意してあげて下さいね。
虫よけスプレーやハッカ油は必須です。
虫に注意して楽しい夏休みを過ごして下さいね^^