鳥取の漁港で釣ったシーバスを食す!
今日は先日の釣果で紹介したシーバスを料理したので記事にしてみました。
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鳥取アジング 釣果 アジングからの泳がせ釣り2019年6月20日
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おすすめの食べ方で3つ料理してみました!
どうぞご覧ください。
シーバスのおすすめ調理法3選
1.王道 ムニエル
やはり スズキ科の白身の魚の食べ方として王道のムニエルを作りました。
調理法は
1.3枚におろした身にマジックソルトで下味をつける。
2.身に小麦粉を付ける
3.バターをしいたフライパンでソテー 仕上げにレモンをかける
です。
感想
マジックソルトのハーブの香り、バターレモンの風味が居着きのシーバスの独特の臭みを消してくれ
シーバスの持つ淡白な白身の触感とも相成り上品な味に仕上げてくれました。
2.シーバスの味噌漬け
コチラも臭みを消すという意味で効果的な調理法
ジップロックに切り身を入れ
白みそ味噌、麦みそ、酒、みりんを1:1:1:1
の割合で入れて漬け込みます。
私は1日以上漬けたのですがつける時間は30分~数日までお好みで漬けてください。
後はグリルなどで焼いて食べてください。
シーバスの白身と相成って
西京漬けのような感じになります。
3.シーバスの漬け
先日の記事で美保神社にお詣りした事を書きましたが
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大漁祈願におすすめ島根県美保神社
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その帰りに米子のイオンのすぐ横にある 新鮮市場 さんに立ち寄りまして
その時ランチに海鮮丼尾美味しい店 山芳亭 さんでお昼を食べました。
ここは本当に新鮮な海鮮丼が食べれて開店からお店も行列の人気店です。
また記事でも書きたいのですが、お近くにお立ち寄りの際は是非一度行ってみてください!
帰りにお土産で漬けのタレとじめダレを頂きましてせっかくなのでそのじめだダレで
シーバスを漬けてみました。
じめダレは昆布の香りと風味のする昆布じめ風に漬かるタレです。
ヒラメやタイなど白身の魚にはマッチするだろうとシーバスにも使ってみたらドンピシャでした!
最後はバーナーで炙りを入れて香ばしさを出しました!
ワサビもアクセントになって良い感じです。
なお先ほどご紹介した山芳亭さんでは、真空パックになった魚の漬けやしめも
販売されていて、お家で手軽に海鮮丼を作る事も出来ます。
コチラもお立ち寄りの際は是非お土産に買ってみてください。
って最後は山芳亭さんの宣伝みたいになりましたが(笑)
以上私がおすすめするシーバスの調理法3選でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!